
夏の日差しがまぶしく感じられる季節となりました。
7月の中頃から子どもたちが楽しみにしている水遊びが始まり、水着を入れたプールバックを手に登園してくるようになりました。
今回は、未満児さんのプール遊びの様子をお届けします。
未満児(1歳児と2歳児)さんたちのプールは、未満児さんの部屋が連なる中にあるウッドデッキに、設置されています。
水面をぱしゃぱしゃと叩いて水しぶきを楽しんだり、小さなじょうろで水を流したり、先生がホースから流す水でつくるトンネルをくぐったり。
みんなニコニコ笑顔で、水遊びを思い切り楽しんでいました。
中にはまだ水に慣れないのか、プールの外で足の裏の水の感触を確かめるように足踏みをしたり、プールの外からおもちゃで水をすくって遊んだりしている子もいました。
ちゅうりっぷグループ(0歳児)さんは、クラスの横に用意された小さなプールで遊んでいました。
ちょこんとプールの中に座り、先生に「気持ちいね~」と声をかけてもらいながら、水でぱしゃぱしゃ遊んでいました。
先生やお友達と一緒に水の冷たさや気持ちよさを感じながら、元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。
ウッドデッキには楽しそうな笑い声が響いていました。
おかげ祭りを皮切りに、都城市のあちらこちらで夏祭りが行われるようになりましたね。
みやこのじょう児童学園でも、夏の風物詩である夏祭りが行われました。
まずは未満児さんたちの様子をお届けします。
未満児の部のオープニングを飾るのは、たんぽぽグループ(2歳児)さんたちによる「おみこしわっしょい!」です。
鮮やかで涼しげな甚平に身を包んだたんぽぽさんたちが、にぎやかな音楽と共におみこしを担いで元気いっぱいに入場しました。
先生の「わっしょい!」という掛け声に合わせて、元気な声とともに、おみこしを上下に揺らしながら会場を一周しました。
会場の雰囲気に戸惑って涙を見せる子もいましたが、最後まで一生懸命おみこしを担ぐ姿がとても印象的でした。
続いては、ももグループ(1歳児)さんの親子リズムです。
先生の声掛けでももさんと保護者の方がペアになり、大きな円を作って一緒に踊りました。
音楽に合わせて歩いたり、体を動かしたり。
円の中心や途中には先生がおり、保護者の方は先生のお手本を見ながら参加していただきました。
リズムの最後には「たかいたかい」があり、それまで緊張していた子どもたちも笑顔を見せたり、大きな声をあげたりと、とても嬉しそうな様子でした。
初めての場所に涙を見せる子もいましたが、大好きな保護者の方と一緒という安心感から、笑顔で参加する姿もたくさん見られ、親子の触れ合いを楽しむ様子が見られました。
ちゅうりっぷグループ(0歳児)さんも、保護者と一緒の親子リズムでした。
保護者の方の膝の上から始まり、音楽に合わせて手を動かしたり、体を揺らしたりしながら、親子でゆったりとした時間を過ごしていました。
後半は保護者の方に抱っこをしてもらいながら、ゆっくりと歩き、心地よさそうに体を揺らす姿も見られました。
保護者の方と見つめ合いながら、リラックスした表情を見せる子どもたちがとてもかわいらしかったです。
最後は、たんぽぽさんによるリズムです。
未満児さんの中で一番のお兄さん、お姉さんとなったたんぽぽさんは、子どもたちだけで元気いっぱいに踊りました。
毎日の練習の成果もあり、小さな手を大きく動かしたり、元気よくジャンプしたりと、一つひとつの動きを堂々と披露してくれました。
中には緊張していたのか、立ったままの子もいましたが、泣いている子はほとんどいませんでした。
進級してまだ数か月ですが、その姿からは大きな成長と頼もしさを感じることができました。毎日の園生活や練習の積み重ねが、子どもたちの自信につながっていることを感じる発表となりました。
続いて、以上児さんたちの様子をお届けします。
以上児の部のオープニングを飾るのは、すみれグループ(5歳児)さんによる「おみこしわっしょい!」です。
たんぽぽグループさんのかわいらしいおみこしとはまた違い、力強い掛け声とともにおみこしを担ぎ、元気いっぱいに会場を駆け抜けていました。
おみこしと共に会場を駆け回る姿はとても迫力があり、会場全体が一気にお祭りムードに包まれました。
そのまま会場の中央におみこしを置き、今度は円になって盆踊りを踊りました。
おそろいの法被に身を包み、大きな声と息の合った踊りを披露する子どもたち。
力強く伸び伸びと踊る姿からは、最高学年らしい頼もしさが感じられました。
続いては、さくらグループ(3歳児)さんによるリズムです。
赤い法被とスマイルマークのお面を身につけて、元気いっぱいに踊りました。
4月に未満児クラスから以上児クラスへ進級し、新しい生活にも少しずつ慣れてきたさくらさん。
毎日の練習にも一生懸命取り組んできました。
当日は緊張や心細さから涙を見せる子もいましたが、スマイルマークのお面に負けない笑顔で最後まで踊る姿からは、この数か月の成長を感じることができました。
ゆりグループ(4歳児)さんは、ポンポン飾りのついた棒を2本持ち、リズムを披露しました。
「カン!」と棒を打ち合わせる軽快な音と、元気いっぱいの掛け声が会場に響き渡ります。
隊列移動もとてもスムーズで、大きく体を動かしたり、高くジャンプしたりと、一つひとつの動きに力強さが感じられました。
練習を重ねてきた成果が十分に発揮された、迫力のある発表となりました。
そして、夏祭りの最後を飾ったのは、毎年恒例となっているすみれグループさんによる和太鼓演奏です。
この日のために毎日練習を重ねてきた子どもたち。
力強く響く太鼓の音はもちろん、息の合った掛け声や腕の動き、隊列移動など、一人ひとりが最後まで集中して演奏する姿に、会場中が演奏に引き込まれていました。
最高学年にふさわしい、心を一つにした堂々とした演奏に、保護者の方からも「とても感動しました」という声が聞かれ、子どもたちの大きな成長を感じる発表となりました。
未満児の部、以上児の部の後には、それぞれ縁日の出し物を楽しみました。
「わなげ」や「くじ引き」、「さかなつり」など、さまざまな出し物があり、緊張から解放された子どもたちはチケットを握りしめ、家族みんなでわいわいとお祭りの雰囲気を楽しんでいました。
景品を手にして嬉しそうな笑顔を見せる子どもたちの姿も見られ、夏の楽しい思い出の一つとなったようです。
夏祭りでは、子どもたち一人ひとりの成長した姿や、保護者の皆さまとの温かな触れ合いをたくさん見ることができました。
お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆さま、そして温かい拍手やご声援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
子どもたちにとって、ご家族と過ごした夏の思い出が、心に残る素敵な一日となっていれば幸いです。
梅雨が明け、本格的な夏の訪れを感じる季節となりました。
7月に入ると、園内には華やかな七夕の飾りが展示されるようになります。
毎年、先生たちが用意した笹に、子どもたちが一つひとつ心を込めてつくった七夕飾りや短冊を飾り付けています。
色とりどりの飾りが揺れる笹は、とても華やかで、園内も七夕らしい雰囲気に包まれました。
短冊には、子どもたちらしいかわいいお願い事や、思わず笑顔になるような微笑ましい願い事がたくさん書かれ、一人ひとりの思いが詰まった素敵な笹飾りが完成しました。
飾り付けの後は、笹飾りの前でクラスごとに記念撮影を行いました。
季節ならではの行事に触れながら、日本の伝統文化を楽しむひとときとなりました。
みんなの願い事が、お星さまに届きますように。
梅雨明けが待ち遠しく感じられる季節となりました。
5月に子どもたちが植えたミニトマトやピーマンなどの夏野菜が、太陽の光と雨をたっぷり浴びて大きく育ち、収穫の時期を迎えました。
毎日花壇をのぞき込みながら、
「まだかな?」
「赤くなってる!」
と野菜の成長を楽しみにしていた子どもたち。
収穫できるようになると、自分たちで育てた野菜を一つひとつ丁寧に摘み取り、とても嬉しそうな表情を見せていました。
収穫した野菜は給食室へ届け、おいしい給食の食材として使っていただきました。
自分たちで育てた野菜ということもあり、「みんなが育てた野菜が入ってるよ」と先生たちが声をかけると、いつも以上に興味を持って味わう姿が見られました。
野菜を育てる中で、水やりや観察を続けながら、植物の成長や収穫する喜びを感じることができた子どもたち。
これからも、さまざまな体験を通して、食べ物への興味や感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。
雨の日が続く季節となりましたが、子どもたちは毎日元気いっぱいに園生活を楽しんでいます。
この日は、未満児クラスで6月生まれのお友達のお誕生会を行いました。
6月のお誕生会は、在園児の兄弟児さんとその保護者の皆さまをご招待して開催しました。
お誕生日のお友達が前に並ぶと、先生からお名前や年齢のインタビューです。
少し照れながら答える姿や、元気いっぱいにお返事をする姿など、一人ひとりのかわいらしい様子に、会場は温かな笑顔に包まれました。
園長先生からは、一人ひとりに冠のプレゼントです。
「おめでとう」の言葉とともに冠をかぶせてもらうと、子どもたちは嬉しそうな笑顔を見せていました。
お楽しみの先生たちからの出し物のプレゼントでは、大きな蝶ネクタイを身につけた先生たちが登場です。
軽快な音楽に合わせてコミカルなダンスを披露すると、笑顔を見せたり、きょとんとしたり、さまざまな反応を見せました。
音楽に慣れてくると、手拍子をしたり、一緒に体を揺らしたりしながら、笑顔いっぱいで楽しんでいました。
誕生日は、子どもたちにとって一年に一度の大切な日です。
ご家族の皆さまと一緒に成長をお祝いすることができ、笑顔あふれる温かな時間となりました。
これからも、一人ひとりの成長を見守りながら、子どもたちの「できた!」や「うれしい!」を大切にしていきたいと思います。
新しい生活が始まってしばらくが経ち、子どもたちにも少しずつ笑顔や落ち着いた様子が見られるようになってきた頃。
この日は、新年度初めての行事である「親子遠足」の日でした。
当日は曇り空で、午後からは雨の予報も出ていましたが、予定を少し早めながら、無事に実施することができました。
保護者の方と手をつないで会場である公園の広場へやってきた子どもたちは、一度保護者の方と離れ、クラスごとに集まりました。
未満児さんの中には、慣れない場所やたくさんの人に驚いて涙を見せる子もいましたが、ちゅうりっぷグループ(0歳児)さんから、すみれグループ(5歳児)さんまで、みんな元気いっぱいの様子でした。
最初は、みんなでディズニーメドレーの曲に合わせて準備運動のダンスを行いました。
たくさんの保護者の方々に見守られ、少し緊張した様子も見られましたが、子どもたちの大好きな、体を大きく揺らす振り付けになると、笑い声をあげながら楽しそうに踊っていました。
その後は、以上児さんと未満児さんに分かれ、学年ごとに親子レクリエーションを行いました。
まずは、未満児さんのレクリエーションの様子を紹介します。
ちゅうりっぷグループは、キャラクターが描かれた箱に乗り、保護者の方に紐を引っ張ってもらいながら進み、うさぎやくまの箱の中へ食べ物カードを入れて、スタート地点へ戻るレクリエーションを行いました。
ももグループ(1歳児)さんは、保護者の方に抱っこをしてもらいながら上に吊るされた食べ物カードを取り、一緒にフラフープをぴょんぴょんと飛び越え、ゴール地点の箱へカードを入れていました。
たんぽぽグループ(2歳児)さんは、いくつか並べられたフラフープを囲むように、保護者の方と手をつないで大きな輪をつくり、音楽が流れている間は歩き、音楽が止まるとフラフープの中に入る「フラフープとりゲーム」を行いました。
未満児さんの中には涙を見せる子もいましたが、箱に乗ってゆらゆら揺られたり、抱っこをされてぴょんぴょんと跳ねたりするたびに、楽しそうな笑い声をあげる姿も見られました。
また、保護者の方と手をつないで一生懸命走る姿もあり、子どもたちも保護者の方々も、それぞれのレクリエーションを楽しんでいる様子がうかがえました。
次に、以上児さんのレクリエーションの様子を紹介します。
以上児さんたちは、各学年を4つのチームに分け、チームごとに競い合う形式でレクリエーションを行いました。
さくらグループさんは、赤と青の2色の大きなカードを使った「陣取りゲーム」をしました。
保護者の方と手をつないでスタートし、自分たちのチームの色にカードをひっくり返していき、最後に色の多かったチームの勝ちです。
数週間前に以上児クラスへ進級したばかりで、毎日の生活を一生懸命頑張っているさくらグループさん。
保護者の方の手を引きながら、楽しそうにゲームへ参加していました。
自分から素早くカードをひっくり返しに行く子もいましたが、中には、
「あっちにあるよ!」
「こっちこっち!」
と保護者の方に声をかけられながら、マイペースにカードをひっくり返していく姿も見られました。
ゆりグループ(4歳児)さんたちの競技は、「しっぽ取りゲーム」です。
ビニールテープをしっぽに見立ててズボンに挟み、相手チームのしっぽを取り合います。
こちらのゲームには、小学生以上のお兄さんお姉さんと一緒に参加している園児もいました。
さくらグループさんよりもスピード感のあるゲームとなり、会場は大盛り上がりでした。
小学生とのペアは兄弟で声を掛け合いながら連携して参加し、保護者とのペアは協力しながらも、子どもに手を放されないよう一生懸命走る姿がとても印象的でした。
すみれグループさんは、「おんぶ騎馬戦」を行いました。
保護者の方の背中におぶさり、被っている帽子を取り合うゲームです。
次の春には小学生になるすみれグループさん。
背中越しに感じる子どもたちの成長を思いながら、最初はゆっくりとしたスタートでしたが、子どもたちの元気な掛け声とともに、保護者の方々の足取りも次第に速くなっていきました。
両チームがぶつかり合う頃には駆け足になり、子どもたちは揺れる背中の上で上手にバランスを取りながら、相手の帽子へ一生懸命手を伸ばしていました。
保護者の方々も、背中の子どもたちを落とさないよう気を配りながら、巧みに相手チームの間を動き回っていました。
各学年の親子レクリエーションが終わった後は、3つの大きな円を作って親子ダンスを踊りました。
園の真ん中にいる先生たちのお手本を見ながら、リズミカルな音楽に合わせて体を動かします。
保護者の方に抱っこをされながら、ゆらゆらと揺れている小さなお友達。
おててをつないで一緒に体を揺らしたり、小さな手足をめいっぱい動かして踊ったりしている未満児さんたち。
以上児さんたちは、保護者の方と踊る子はもちろん、小学生のお兄さんお姉さんと一緒に踊る子や、仲良しのお友達と楽しそうに踊る子の姿も見られました。
中には、保護者の方に「こうだよ!」と教えながら踊る姿もあり、成長を感じる場面となっていました。
みんなそれぞれの楽しみ方で、家族との触れ合いを楽しんでいる様子でした。
終わる頃には少し雨もぱらつき始めましたが、無事にすべてのプログラムを終えることができました。
4月1日から始まった新しい生活の中で、子どもたちも保護者の皆さまも、毎日を一生懸命過ごしてこられたことと思います。
親子遠足を通して、子どもたちの笑顔や成長した姿をご覧いただくことができたのではないでしょうか。
これからも、子どもたちは園生活の中でさまざまな経験を重ねながら、大きく成長していくことと思います。
保護者の皆さまには、お忙しい中ご参加・ご協力いただき、ありがとうございました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
雨が降るたびに、草木の緑がいっそう鮮やかになる季節となりました。
4月1日に新しいスタートをきったみやこのじょう児童学園。
子どもたちは新しい生活に少しずつ慣れ始め、クラスを間違えることもなくなり、自分から身支度を始めたり、泣きながら登園してきても、すぐに気持ちを切り替えたりする姿が見られるようになってきました。
今日は、朝のモンテッソーリ活動の様子をお届けします。
まずは、たんぽぽA・B・Cクラスの様子です。
朝、涙を見せながら登園してきた子も、クラスに入って身支度をしていくうちに落ち着き、モンテッソーリ活動の時間には静かに「おしごと」に取り組む姿が多く見られました。
未満児さんは、交代で朝のおやつを食べながら、モンテッソーリ活動に取り組んでいます。
シール貼りやお絵描き、水をピッチャーからコップへ移し替えるおしごと、小さなポンポンをトングでつまむおしごとなど、それぞれが興味をもった教具を選び、集中して取り組んでいました。
子どもたちは、自分でやりたいおしごとを選んで棚から教具を取り出し、終わった後は自分で片付けをして、元の場所へ戻します。
まだ新しいクラスで教具の場所が分からない子や、やりたいおしごとがなかなか見つからない子もいますが、そんな時には先生たちが優しく声をかけながら見守っています。
教具の中には二人で取り組むものもあり、先生と一緒にマッチングやカードのやり取りを楽しむ姿も見られました。
カメラを持った見慣れない先生に、きょとんとした表情を見せる子もいましたが、ほとんどの子がすぐに気持ちを切り替え、自分のおしごとに集中していました。
次に、以上児さんたちの様子です。
以上児さんたちは、今日から学年別の日が始まりました。
当園ではモンテッソーリ教育を取り入れているため、普段は3歳児から5歳児までの縦割りクラスで活動していますが、週に2日、学年ごとにクラスを分けて活動しています。
すみれグループ(5歳児)とゆりグループ(4歳児)の子どもたちは、慣れた様子でスムーズに学年別のクラスへ移動していました。
一方、さくらグループ(3歳児)にとっては初めての学年別活動です。
先生と一緒にクラスへ移動し、最初はいつもと違う教室や先生に戸惑う様子も見られましたが、先生のお話を聞いて席に座り、モンテッソーリ活動が始まると、静かに集中しておしごとに取り組んでいました。
すみれグループとゆりグループの子どもたちは、文字や言葉を書くおしごとや、数字を1から100まで並べるおしごとなど、少し難しい内容にも意欲的に取り組んでいました。
また、二人で行うおしごとにも、ルールを確認しながら、子どもたち同士で協力して進める姿が見られました。
教具は基本的に自分たちで選びますが、先生たちは子どもたち一人ひとりの様子を見ながら関わっています。
同じおしごとを続けている子には別のおしごとを紹介したり、「もうできそう」と感じた子には少し難しい教具を勧めたりしながら、それぞれの成長に合わせた援助を行っています。
このような積み重ねの中で、子どもたちは集中力や自主性を育み、自分で考えて行動する力を少しずつ身につけていきます。
自分で選び、最後までやり遂げる経験が、子どもたちの自信にもつながっています。
新年度が始まって一か月。
子どもたちは新しい生活の中で、少しずつ自分のペースを見つけながら、落ち着いて園での時間を過ごせるようになってきました。
これからも、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して過ごせる環境の中で成長を支えてまいります。
いよいよ春爛漫のよい季節となりました。
さて、新しい年度が始まり、みやこのじょう児童学園にも新しいお友達が増えました。
新しいお友達の中には、初めて保護者の方と離れて過ごす子や、初めての環境に戸惑う姿も見られますが、お友達やお兄さんお姉さん、先生たちが優しく関わりながら、温かく迎え入れてくれています。
在園児のお友達も、学年が上がりクラスや先生が変わるなど、新しい環境の中でのスタートとなりました。
大きな荷物を抱えながら、少し不安そうにする姿や、きょろきょろと周りを見渡す様子も見られました。
在園児の中でも、特に大きな変化を迎えたのは、さくらグループ(3歳児)さんたちです。
未満児クラスから以上児クラスへと進級し、ぶかぶかの制服に身を包んで
「おはようございます!」
と元気に登園する姿は、とても誇らしげで、成長を感じさせてくれます。
新しい年度が始まって数日が経ちましたが、園内にはまだ元気な泣き声も聞こえてきます。
初日は笑顔で登園できた子どもたちも、少しずつ環境の変化を感じ、2日目以降に涙を見せる姿もあります。
それでも、先生の話に耳を傾けたり、お兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら身支度をしたりと、一人ひとりが新しい生活の中で一生懸命に過ごしています。
4月1日には、在園児のお友達との「対面式」が行われ、新しく入園してきたお友達は、みんなの前で自己紹介をしました。
緊張した様子も見られましたが、さくらグループの新しいお友達は、しっかりとお名前を言うことができました。
また、未満児のお友達の中には涙を見せる子もいましたが、先生に名前を呼ばれると、かわいらしく手をあげてお返事する姿が見られました。
新しい一年のスタートをきった、みやこのじょう児童学園。
今年度の子どもたちが、どのような一年を重ねていくのか、今からとても楽しみです。
これからの日々の生活やさまざまな行事を通して、笑ったり泣いたりしながら、一人ひとりが少しずつ、そして着実に成長していくことと思います。
職員一同、その歩みを大切に見守りながら、子どもたちの成長を支えてまいります。
本年度も一年間、みやこのじょう児童学園をよろしくお願いいたします。
←まえの投稿
つぎの投稿→日中は春の暖かさを感じられる日が増えてきましたが、朝晩はまだ肌寒く、季節の変わり目を感じるこの頃です。今日は子どもたちが待ちに待っていた「お別れ遠足」の日でした。
いつもより浮足立った様子で登園してきた子どもたちは、
「きょうはえんそくだよ!」
「おべんとうもってきた!」
「おやつはね、〇〇と〇〇と・・・」
など先生たちに声をかけたり、お友達同士でお菓子の見せ合いっこをしたりしていました。
また、朝の会では「さんぽ」を歌っているクラスがありましたが、子どもたちの歌声はいつもより明るく大きく、遠足へのワクワク感が高まっているのを感じました。
準備をして園庭に集まると、すみれグループ(5歳児)のお兄さんお姉さんは、小さいお友達と手を繋いで、ゆりグループ(4歳児)とさくらグループ(3歳児)の子どもたちもペアになって郡元公園へ出発しました。
公園へ到着するとみんなで並んで、運動会のときに踊った、準備運動のダンスを踊りました。
体の準備もできたところで、すみれグループさんはちゅうりっぷグループ(0歳児)さんから順番に、一緒にレクレーションを楽しみました。
ちゅうりっぷグループさんとのレクレーションは、一緒に手を繋いでうさぎさん、またはくまさんのボックスまで行き、かごに持ったお野菜をうさぎさんとくまさんのお口に入れるゲームです。
小さなちゅうりっぷさんを気遣うように、すみれさんたちはゆっくりゆっくり足並みをそろえて歩き、「ここに入れるんだよ」とボックスの口を指さしたり、かごの中の野菜を差し出したりしていました。
中には、つい最近歩き始めたばかりのちゅうりっぷさんもおり、他のお友達も、
「がんばれ!」
と手を叩いて応援していました。
ももグループ(1歳児)とたんぽぽグループ(2歳児)のお友達とのゲームは、イスとりゲームならぬ、「フラフープとりゲーム」でした。
未満児さんと手を繋いで大きな円をつくり、音楽が流れている間は歩いて、音楽が止まったら円の中心に置かれているフラフープの中に2人一緒に入るルールで行いました。
音楽が止まると、ついダッシュで走り出しそうになったすみれさんたちですが、手を繋いでいるお友達が小さい子だとすぐに気づき、走り出したいのをぐっとこらえ、未満児さんのペースに合わせている様子が見られました。
中には音楽に合わせて歩きながら、目標にするフラフープを指さしで確認しているペアもいました。
未満児さんとのレクレーションが終わると、以上児さんたちはクラスごとに集まり、クラス対抗のゲームをしました。
男の子、女の子に分かれ、自分のクラスの先生の背中の箱にボールを入れていき、箱に入ったボールの数を競うゲームです。
「がんばるぞー!おー!」
の掛け声の後、男の子からスタートしましたが、みんな先生たちの背中の箱めがけて、一斉にボールを投げます。
女の子たちは「がんばれ!」とそれぞれ自分のクラスを応援し、先生たちは一生懸命逃げていました。
終了の笛が鳴ると、ボールを数えましたが、男の子のグループはほし組のみんなが一番たくさんボールを入れていました。
次に女の子たちがボールを投げながら先生たちを追いかけました。
男の子たちの声援の中、がんばった女の子たち。
一番たくさんボールを入れたのは、再びほし組でした。
レクレーションの後は宝さがしをしました。
未満児さんたちは少し離れた場所にプレゼントの袋を置き、それを走って取りに行きました。
もうすぐ以上児さんになるたんぽぽグループさんたちは、一目散に走っていき、すぐに自分の分を持って帰ってきましたが、ちゅうりっぷグループさんとももグループさんはすぐに走っていく子もいれば、きょとんとして立ち止まってしまう子もいました。
ほとんどの子はプレゼントをちゃんと手に持っていましたが、「どうぞ」としても「イヤイヤ」とする子や、プレゼントの袋の前で立ち尽くす子たちもいました。
未満児さんたちはお昼寝もあるので、催し物が終わると、おててを繋いでてくてくと児童学園へ帰りました。
以上児さんたちの宝探しは、公園の端にある大きな木があるエリアに先生たちがプレゼントの袋を置いていました。
さくらグループさんから「よーい、どん!」で走り出しましたが、中には木の根の影や低い木の枝にかけてあるのもあり、以上児さんたちの中には最後までなかなか袋が見つからず、先生と一緒に探して回る姿も見られました。
催し物が一通り終わると、遊具エリアでの自由遊びを行いました。
先生のお話が終わると、子どもたちは一斉に好きな遊具の所へ走っていきました。
滑り台や縄梯子、ゆらゆら揺れる橋、とびとびに置かれた丸太。
たくさんの遊具で、みんなは順番を守りながら、楽しそうに遊んでいました。
たくさん遊んだ後は、待ちに待ったお弁当タイムです。
クラスごとに円をつくるとシートを取り出し、お当番さんの号令で「いただきます」をしました。
保護者の方が心をこめて作ってくれた美味しいお弁当を、子どもたちはとても美味しそうに食べていました。
「せんせい、みてみて!〇〇(キャラクター名)のおべんとう!」
「ミートボールおいしい!」
「すきなものばっかりなの!」
写真を撮って回っていると、みんな口々にお弁当のことを話してくれました。
お弁当を食べた後は、持ってきたお菓子を一つだけ食べ、お片付けをして、もう少しだけ遊んで児童学園へ帰りました。
たくさん遊んで、美味しいお弁当を食べて。
中には少し疲れた様子の子もいましたが、みんな満足そうな笑顔で児童学園へ帰ってきました。
すみれグループさんたちが児童学園で過ごすのも、あと少しです。
卒園式まであと少しですが、今回のお別れ遠足がすみれさんたちの楽しい思い出の一つになってくれると嬉しく思います。
桃の節句も過ぎ、季節はすっかり春めいてまいりましたね。
3月5日と6日には、未満児さんたちの参観日がありました。
参観日はどの保護者にとっても我が子の頑張りをみることのできる特別な日ですが、保護者の中には初めての参観日を迎えた方もいらっしゃることと思います。
教室の中にいる子どもたちが保護者の方に気づいてしまわないよう、教室の全ての窓には子どもたちの作品が掲示され、保護者の方には作品の隙間からこっそりと参観していただきました。
モンテッソーリ活動から朝の会までの流れをまずは見ていただき、その後はホールにてさくらさくらんぼリズムの様子(ちゅうりっぷグループは教室で行いました)、そしてお昼ご飯の配膳の様子を参観していただきました。
小さなシールをはったり、ピッチャーのお水をコップへ移し替えたり、洋服をたたんだり、カレーをお皿に盛ったり、ピアノのメロディに合わせて元気に歌ったり。
ご家庭では見ることのできない姿をたくさん見ることができたのではないでしょうか。
朝、児童学園で「いってらっしゃい」をするときに泣いてしまったり、寂しそうな表情をしたりするお友達もいますが、園ではこんなにたくさんの活動をがんばっています。
お忙しい中、参観日にご参加いただきありがとうございました。
これからも子どもたちの成長の様子を、保護者の皆さまと一緒に見守っていけたらと思います。