6月26日に消防訓練をおこないました。
消防隊員の方と上野消防設備の方に協力していただき、今回は給食室からの火災を想定した訓練でした。
上野消防設備さんに火災装置を実際のように鳴らしてもらい、大きなサイレンに園児たちはびっくりして泣き出す子もいるかなと思いましたが、先生方の対応もよく落ち着いて訓練が出来ていました。
訓練では職員全員がスムーズにうごけていたと思います。
本当に火災が発生した時に園児全員と職員が守られるように定期的に行って行きたいと思います。
最近は、全国の保育施設で多くの問題が起き、胸が痛くるようなニュースもよく耳にします。
みやこのじょう児童学園では、登園するこどもたちの命を守る為に、胸骨圧迫の正しい方法と、AEDの使用方法を救急救命士の方から教えていただきました。
何度も繰り返し訓練する事で、最悪の事態でも落ち着いて行動できるよう先生達は真剣に話を聞いていました。
研修終わりの質問の時には救急救命士の方から丁寧に対処法を教えてもらい不安に思っていたことなど少し和らいだ気がしました。
これからも多くの研修を重ね、園児達が安全にすくすく成長できる空間づくりに徹していきたいと思っています。
トウモロコシをみんなで食べました。
すみれグループさんがトウモロコシの皮をむいてくれました。
全部で80本以上もあり、皮むきが早かった子は他の人の分までむいてくれました。
トウモロコシのひげ根の部分をみて大興奮し終始にぎやかな声が聞こえていました。
やったことのない子が多く、いい経験になってくれると嬉しいです。
梅雨に入り大雨の日が多くなりました。子供達は夏祭りに向け練習をしています。
熱中症にもなりやすい時期なので気をつけながら元気に頑張っています。