9月22日(金)から23日(土)にかけて、年長さんが、ずっと楽しみにしていた。宮崎県御池青少年自然の家にお泊り保育に行きました。
行きのバスでは、ドキドキワクワクしながらも初めて保護者と離れて一日過ごす子たちも多く、少し不安げにしていました。
現地に着くと広場のアスレチックでくたくたになるまで遊びました。
その後男女にわかれてお風呂に入りました。生まれてから約5年でどんどん自分のことは自分でできるようになって、身の回りのことを全部ひとりでできるようになった姿にお兄ちゃんと、お姉ちゃんになったなと感動しました。
夜ご飯はカレーやシュウマイ、白身フライなどとても豪華でした。みんなで食べる夜ご飯も楽しい反面、保護者に会えずさみしそうな子もいました。
ご飯を食べ終わると花火をし、40人近くでする花火はあちこちできれいな光が輝き綺麗でした。一日が終わり寝る前になると園児達は、お父さん、お母さんに会いたい気持ちと格闘しながらも眠りにつきました。
年長さんは児童学園での生活が残り半年を切り、どんどんイベントも終わっていきます。次は発表会が大きなイベントなので、それに向けて先生たちも頑張っていきます。
今回のお泊り保育は、先生たちにとってもいい思い出になりました。