
きらめく雨露とともに紫陽花が見ごろを迎えていますね。
さて、今回は5月末に子どもたちが行ってきた「いちご狩り」の様子をお知らせします。
例年より早い梅雨入りを迎えたため、今年のいちご狩りの日は雨でした。
それでもすみれ(年長)さんとゆり(年中)さんは朝からワクワクしており、迎えに来たバスに乗ると
「いってきまーす!」
と大きく手を振って元気に園を出発しました。
朝は雨が降っていましたが、園児がハウスに到着すると不思議と雨が止み、農家の方からの説明や先生のお話を、雨を気にすることなくゆっくりと聞くことができました。
ハウスの中は、甘いいちごの香りでいっぱいでした。
子どもたちは最初のいちごをちぎって口に入れると、
「あまーい!」
「おいしい!」
と嬉しそうに言い、それからはそれぞれのペースでいちご狩りを楽しみだしました。
青々と茂るいちごの葉の中を、
「これあかいよ!」
「おっきいのどれかな~」
「へんなかたちのみつけた!」
とより美味しそうないちごを探しながら、半ば探検気分で進んでいきます。
子どもたちがいちご狩りを楽しんでいるその隣で、先生たちは園でお留守番しているお友達のために、大きな箱いっぱいにいちごを摘んでいました。
「もうそろそろ終わりの時間だよー!」
そう先生に声をかけられても、子どもたちは一生懸命いちごを摘んで食べていました。
最後まで残っていた子はゆりさんだったのですが、行けなかった去年から(いちご狩りに行けるのはゆりグループさんからです)ずっと楽しみにしていたそうで、ハウスに到着してからは一言もしゃべらず、ずっといちごを食べていたそうです。
おなかいっぱいでハウスを後にしたすみれさんとゆりさん。
先生たちが摘んだいちごは児童学園へ持って帰り、その日のおやつに提供されました。
お留守番していたお友達も甘くておいしいいちごを食べることができて、きっと嬉しかったことでしょう。
ゆりグループさんたちは「また来年」、さくらグループさんたちは「やっと来年」。
今から来年のいちご狩りが楽しみな子どもたち。
来年も美味しいいちごをたくさん食べられるといいですね。