
梅雨が続いておりますが、気温はもう夏の様子ですね。
雨の合間を狙って、この日、すみれグループ(年長)さんとゆりグループ(年中)さんがお芋の苗植えに行ってきました。
曇り空の下、準備万端の子どもたちが園庭に集まりました。
園庭に並んで点呼が終わると、「いってきまーす!」とお留守番しているさくら(年少)さんや先生たちに大きく手を振って出発です。
歩道をてくてくと進んで、手をあげて横断歩道を渡り、もう少し歩いたらお借りしている畑に到着です。
元気いっぱいの子どもたちは、道中もとても楽しそうに歩いていました。
「おはなさいてる!」
「せんせいみて!むしがいる!」
「トラックがいたよ!」
お友達とおしゃべりをしながら歩き、筆者の向けるカメラにもいい笑顔を見せてくれました。
畑に着くと、子どもたちは先生に一人ずつ呼ばれて、ビニールがかかった畝の前に立ちます。
目の前には3つの穴と3本の芋苗。
待ちきれないのか、すぐに土や芋苗を触る子どもたちもおり、先生にすかさず注意されていました。
先生の説明を聞いた後は、いよいよお芋の苗植えです。
みんなそれぞれ苗を手に持ち、ビニールに空いた穴へさしていきます。
ですが、「真上じゃなくて斜めにさすんだよ」という先生の説明に首をかしげている子もおり、
「ななめってこう?」
「せんせい、あってる?」
と確認しながら苗植えをする慎重なお友達もいました。
1人3本ずつ苗を植えると、来た時と同じペアの子と手を繋いで帰路につきます。
「いつおいもになるの?」
「たのしかった!」
「おててまっくろ!」
口々に感想を言いながら、子どもたちは無事に園へ帰りました。
次に畑へ行くときは秋のお芋ほりです。
大人にとってはあっという間の数か月も、子どもたちにとっては長い月日かもしれません。
「秋にはたくさんお芋がとれるといいね」
そう子どもたちと言い合って、初夏の苗植えは終了しました。