
厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
夏は子どもの交通事故が増加する時期となっております。
まだ1人でおでかけするお友達はいないとは思いますが、子どもたちの命を守るため、交通安全教室がみやこのじょう児童学園で行われました。
ホールに集まったお友達の前で、4人の婦警さんがお話をしてくれました。
途中、「しんちゃん」という、脚と頭を怪我したお友達(お人形)が来てくれて、どうして怪我をしてしまったのか、お話をしてくれました。
脚を怪我したのは、幼稚園の門を勝手に開けて出ていったせい、頭を怪我したのは、チャイルドシートのシートベルトをしていなかったせい。
じゃあ、どうしたら怪我をしなかったのか、どうすればいいのかを、「しんちゃん」と婦警さんたちと一緒にお話をしました。
「門は誰が開けるのかな?」
「せんせいか、おうちのひとー!」
「どうしたら、車の中で怪我をしないかな?」
「シートベルトをしめるー!」
と、婦警さんからの問いかけも、しっかりと大きな声で答えていました。
次は、横断歩道のわたり方、信号機の見かたについてのお話です。
みんな、「青ですすむ」「赤はとまる」といったことは大きな声で答えていましたが、
「青がチカチカしたら、どうするのかな?」
という問いかけには少し悩んでいたようで、
「とまる?」
「もどる?」
「はしっていく?」
など、さまざまな答えが出ていました。
婦警さんからの答えは、「早歩きで急いで渡る」でした。
車の模型や、実際の信号機を使って、婦警さんたちは分かりやすくお話をしてくださいました。
横断歩道のわたり方のお話が終わった後は、すみれグループ(年長)さんたちが、実際に横断歩道を渡る練習をしました。
4人ずつ横断歩道のマットの前に立って、信号が青なのを確認して、手をあげて、左右を確認して渡ります。
「信号を見ながら渡るんだよー」
婦警の方がそう声をかけ、みんなも真剣な顔で信号を見ながら進みます。
途中、何回か青信号が「チカチカ」しはじめ、それに気づいたすみれさんたちは、少しびっくりした顔をしながら、足を速めて横断歩道を渡りきっていました。
横断歩道のお話が終わると、お話を最後までがんばったみんなのために、スペシャルゲストがやってきてくれました。
スペシャルゲストの「ぼんちくん(都城市PRキャラクター)」が扉の外に見えた瞬間、
「ぼんちくん!」
「ぼんちくんだー!」
と以上児のお友達は大興奮でした。
しかし、未満児のお友達は、いきなりやってきたぼんちくんを見て固まってしまう子が多く、中には泣いてしまうお友達もいました。
交通安全教室の最後は、今日の復習を兼ねて、「○×クイズ」を行いました。
今日学んだことの中から、3つ婦警さんが問題を出してくれ、みんなはぼんちくんと一緒に○×クイズを楽しみました。
楽しくも、大事なことをしっかり学べた交通安全教室。
ぼんちくんも来てくれた記念として、教室の後に集合写真を撮りました。
フォトアルバムにも写真をアップロードしておりますので、保護者の方々は、そちらでも交通安全教室の様子を見ていただければと思います。
夏の悲しい事故を防ぐための交通安全教室。
「今日は何を教えてもらったの?」
など、お子様が交通安全教室で学んだことを一緒に振り返っていただき、実生活に活かしていただければと思います。